小型もみすり器「もみすり名人 玄五郎」の使い方
- 米ラボ
使い方動画
◆ コンテンツ
・受け皿の準備
・牛乳パックを使った受け皿の作り方
・設置方法
・もみすりの流れ
・もみ殻と玄米の分離
・ペットボトルを使った分離ノズルの作り方
・隙間調整方法
・もみすりロール、もみすり板の交換方法
・お手入れ
ご注意
■ 本製品について
・本製品(もみすり名人 玄五郎)は、もみ(籾)を玄米にするための手動もみすり器です。精米(白米化)機能はありません。
■ 製品仕様に関する補足
・本製品に受け皿は付属しておりません。別途ご用意が必要です。
・だっぷ後は、玄米ともみ殻が混ざった状態になります。別途分離が必要です。
■ もみについて
・本製品は一般的な成熟したもみ(乾燥済)を想定して設計されています。
極端にやせた未成熟なもみは、隙間調整してもうまくもみすりできない場合があります。
これはもみの発育不良が原因であり、製品の不良ではありません。
・一度の操作ですべてのもみがだっぷされるわけではありません。数回繰り返すことで、だっぷ率(玄米の割合)が高まります。
・100%もみが取れることは保証しておりません。数粒程度残ることがあります。
・もみの種類・乾燥状態によって、仕上がりには差が生じます。