ケツトジャーナル

え、ここ日本!?「越のリゾット」でイタリア気分

    • 米ラボ

皆様こんにちは

2月になりましたがまだまだ寒いですね。

寒いときに食べたくなるものといえば、そう、リゾットです。リゾットですよね!

今回、リゾット・パエリア専用米「越のリゾット」を入手しましたので調査をしました。

 

越のリゾット

令和2年11月11日より福井県内で販売スタートした、リゾット・パエリア専用の新しいお米です。

普通のお米より、粒が潰れにくくでんぷんが溶け出しにくい性質があり、アルデンテで仕上げやすい特徴があるそうです。

パッと見ではいまいち違いはわかりませんが、リゾットにして食べてみるとどうなのでしょう。

調理実食してみました。

その前に…まずはお粥での試験です。

 

お粥の煮崩れ試験

「越のリゾット」の性質を確認するため、皆様が一度は口にしたことがあるコシヒカリと比較します。

今回は、米に対して水を5倍使用する全粥での状態を観察します。

米20g、水100mlをビーカーに入れ、炊飯器でお粥にします。

 

こちらが完成したお粥です。

左:越のリゾット 右:コシヒカリ

 

コシヒカリと比べると「越のリゾット」は、煮崩れしていません。

ヘラで軽く混ぜると、コシヒカリには強い抵抗感がありますが、「越のリゾット」は非常にサラサラとしています。

左:越のリゾット 右:コシヒカリ

また、おねばの透明度が違うことも写真からわかると思います。

 

リゾットにするのが楽しみになってきました!

さっそく調理スタートです!

 

 

調理編

今回は「越のリゾット」そのものの調査ですので、具材を入れないシンプルなチーズリゾットを作ります。

<材料(2人)>

  • 越のリゾット…1合(180ml)
  • オリーブオイル…大さじ2
  • チキンブイヨン…600cc
  • パルメザンチーズ…30g
  • 塩、黒コショウ…適量

 

<作り方>

1.米をオリーブオイルで炒める

2.米がひたひたになるまで、熱々のブイヨンを入れる

3.ブイヨンを少量ずつ足しながら15分程炊く

4.米がふっくらし、艶々したら味見をする

5.火を止め、塩とパルメザンチーズを加え、余熱で溶かしながら激しく混ぜる

完成しました!

一粒一粒がしっかりとしているのが見てわかります。

普通のお米ですと潰れているものや割れているものが見られるのですが、「越のリゾット」はほとんど煮崩れしていません。

実際に食べてみました。

粒の輪郭をはっきりと感じ取れ、お米特有のもちもち感があるまさしく外硬内軟。

中心部にも歯応えを感じるアルデンテに仕上がっています。

粒の離れが良いですが決してパサパサしているわけではなく、しっとりもっちりしています。

おねばが余分に出ないため、サラッとしていて重さを感じません。

日本人好みのお米から逸脱しておらず、多くの人に受け入れられる味と食感でリゾットにとても合います。

気付けばあっという間に完食しました!

いつもより本格的なリゾットを作って食べたいという方はぜひ試してみてください!

 

しょっぱいものを食べた後は、甘いものが食べたくなりますね…(つづく)

ライター:R-奥村